季刊黒猫 2022春 [ZINE/New] (ENBAN/2022)

’22. 長野県伊那市と杉並区高円寺を永久運動することで、摩擦を生んで摩擦熱でまた転がる「黒猫」.「 人類の進歩と調和」というテーマの下行われた博覧会の一年後に「宇宙に飛び込め、自由に泳ぐんだ、空色に体を染めて」と中山千夏は歌ったわけですが、渦に巻き込まれたらどちらもしんどい. それぞれ個々違うのはわかるけど「普通に生きる」ということの難しさよ、ほんとね. 先導者に靡くより、個々すっ転びまくった方が面白いのに. ということで空に飛び込んで自由に泳いでるのに原色が過ぎる面々が、田口史人先輩を軸として、全国津々浦々の暮らしがヒントとヒントの隙間を行ったり来たりする濃厚○○. 今回から「ぶっつけDJs」として大喜利選曲が始まってしまいました. 引き続き何度でも言いたい「なるべく生きていた方が面白いし、そうした方がいい」. [めちゃくちゃ色々ペーパー、冊子に加え今回もレコードがランダムに入ってます!]

参加メンバー(円盤のサイトからのリッピング)↓
「本、紙片集
黒猫が年四回発行する季刊雑誌の2022年春号
全国各地の様々な黒猫、円盤、その他ゆかりの方々がそれぞれの形で原稿や絵や写真などを連載しています。今回も中古レコード1枚入り。
今号の参加者は
*相澤和典(松本おっとぼけ美術館館主) *喫茶アオツキ(大阪の喫茶店)  *浅田暢夫(福井の写真家)*飯田華子(紙芝居の異才)*石原慧(岡山のパイプ・マニア、バンドマン) *上野茂都(江戸前三味線ポップス師・彫刻家) *ゑでぃ鼓雨磨(ゑでぃまあこん)*黄倉未来(高円寺黒猫店員) *大谷氏(富山のシンガー) *小田晶房(京都hand saw press、なぎ食堂) *数の子ミュージックメイト(身内音楽収集家)*鹿子裕文(福岡の文筆家・編集者) *今野修(山形の映画マニア「骨折映画館」共著者)*坂田律子(DJ、パグタス)*ささやん(神戸のDJ、漫画家?) *佐藤幸雄(うたと演奏など) *鈴木啓之(アーカイヴァー) *台湾料理ごとう(札幌の台湾料理名店) *タガヤス堂(佐渡島の人気ドーナツ店)*田口史人(黒猫,リクロ舎&円盤) *タナカ(鳥取の良心) *にこみちゃん(高知の小料理屋) *ハロー(広島のシルクスクリーン作家) *半月舎(彦根の古書店). *福田教雄(スウィート・ドリームス・プレス主催) *ブラックキャッツ&おてつだいズー田口、犬風&村岡充ほか―(裏方) *ボギー(福岡ヨコチンレーベル) *マメホコリ工房(大阪の粘菌研究家族) *見汐麻衣(歌手)*MITSUKI(奈良mole music) *村上巨樹(岩手のギタリスト、ミャンマー音楽研究家) *MOLE FACTORY(伊勢市の印刷工房) *安田謙一(神戸のロック漫筆家)*安田幸宏(珍庫唱片、四日市ROOK RECORDS) *湯浅学(文筆家、農家) *よしぎの(仙台の駄菓子屋) *よしのももこ(瀬戸内の豊島で養鶏しながら音楽も) 

今回の表紙は、伊勢の奇才、トーマスにお願いしました。」

- JPN: 黒猫 (new) no#
[05/08/2022-19]

[ZINE/お楽しみ袋]
型番 ER00142
販売価格

1,100円(税100円)

購入数

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